概況/前引け 欧米株安から、東証も調整。不動産や医薬品が安い一方、証券や銀行には押し目買い

概況


前引けの日経平均は14,952.77円の116.71円安、TOPIXは1,235.37の3.70ポイント安。東証1部市場の値上がり銘柄数は580、値下がり銘柄数は1,065。出来高は10億8,989万株、売買代金は9,238億円。

日経平均 日足

日経平均 日足

昨晩の欧米市場が売られ、本日の東京株式市場も軟調な展開。世界銀行は、世界の経済成長率見通しを3.2%→2.8%に下方修正、日本の見通しも1.4%→1.3%に。

業種別では不動産や医薬品、その他製品、金属、陸運などが軟調な反面、証券や海運、銀行、石油石炭などがシッカリ。

個別銘柄では、指数寄与度の高いファーストリテ(9983)ファナック(6954)が売られ、決算を発表したシーシーエス(6669)東京ドーム(9681)も軟調、大阪チタニウム(5726)はスポンジチタンの国内価格が下落したことが重しに。

一方、JPX日経400の採用期待でアイフル(8515)が連日の高値更新で、シティグループの格上げなどから三菱重工(7011)はシッカリ。ロボット関連の川田テクノロジーズ(3443)菊池製作所(3444)が続伸で、省エネ関連の省電舎(1711)グリムス(3150)も高い。エスイー(3423)は、コンクリートの強度を高める技術を開発したとの報道からストップ高。

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