6月11日の米国株式市場は、反落。NYダウ 0.60%安、ナスダック 0.14%安、S&P500 0.35%安

概況


6月11日の米国株式市場では、寄り付きから軟調な展開で反落。欧州市場が売られ、連日の高値更新から利益確定の動きが優勢。世界銀行が世界の経済見通しを下方修正したことも重しに。

NYダウ 週足

NYダウ 週足

NYダウ工業平均は前日比 102.04ドル安(0.60%安)の16,843.88ドル、ナスダック総合指数は前日比 6.07ポイント安(0.14%安)の4,331.93、S&P500指数は前日比 6.90ポイント安(0.35%安)の1,943.89。

ダウ構成銘柄では、ボーイングやナイキ、ホーム・デポ、IBM、インテル、JPモルガン、GE、ジョンソン・エンド・ジョンソンなど幅広い銘柄が軟調。指数を構成する30銘柄中、上昇はメルク、エクソン・モービル、ユナイテッドヘルス・グループ、シスコシステムズの4銘柄のみ。

その他、電子部品のシナプティクスはルネサス・エスピードライバの買収や業績見通しの引き上げから30%近い上昇、アナリストによる目標株価引き上げで半導体のマイクロン・テクノロジー5.12%高。住宅ローン担保証券にからみ当局が約170億ドルの支払いと求めていると伝わったバンク・オブ・アメリカは2.07%安、人員削減が伝わったモルガン・スタンレーは1.22%安。フェイスブックは小幅高で、グーグルとアップルは冴えない。

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