概況/大引け 日経平均は15,000円台乗せ、マザーズ指数は3%近い上昇。省エネ関連、ロボット関連、セキュリティ関連が物色

概況


大引けの日経平均は15,069.48円の74.68円高、TOPIXは1,239.07の10.34ポイント高。東証1部市場の値上がり銘柄数は1,267、値下がり銘柄数は400。出来高は17億8,724万株、売買代金は1兆6,308億円。

日経平均 週足

日経平均 週足

東京市場は反発し、日経平均は15,000円台を回復。やや上値の重い場面も、大引けにかけてはシッカリした動きに。マザーズ指数が大幅反発となり、ムード改善に。

業種別では鉱業が高く、保険や銀行、情報通信、その他金融、機械なども堅調。緩和期待の後退から不動産が冴えず、33業種中唯一のマイナス。

個別銘柄では、政府が成長戦略に革新的なロボット開発を通じて新たな産業革命を起こす考えを盛り込むとしたことでロボット関連の菊池製作所(3444)が続伸で、川田テクノロジーズ(3443)も大幅高。装着型歩行リハビリテーション支援ロボットを開発中のサンコール(5985)も堅調。

電力の小売りを全面自由化する改正電気事業法が成立したことで、省エネ関連が一斉高。FESCO(9514)グリムス(3150)省電舎(1711)エナリス(6079)が上昇率上位に。サイバーセキュリティ基本法案に関する報道から、セキュアヴェ(3042)がストップ高。

一方、大和証券が格下げしたDeNA(2432)が軟調で、クレディ・スイスの格下げから大同特殊鋼(5471)愛知製鋼(5482)も下落。今期減益見通しを示したアスカネット(2438)も軟調。

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