概況/大引け 過熱警戒から東京市場はもみ合い。ただ、日経平均は15,000円を割り込まず、4連騰。LINE関連は反落し、ノンバンクや不動産、証券は冴えない

概況


大引けの日経平均は15,079.37円の11.41円高、TOPIXは1,232.75の1.20ポイント安。東証1部市場の値上がり銘柄数は834、値下がり銘柄数は799。出来高は20億2,331万株、売買代金は1兆8,664億円。

日経平均 週足

日経平均 週足

前日までのTOPIXが10連騰を記録し、2009年7月~8月の13連騰以来、約4年10カ月振りの連続上昇となり、日経平均も10日間で約1,000円上昇したので、過熱感を警戒し本日は一服となりました。ただ、15,000円水準では下値抵抗も見せ、日経平均は大引けにかけて持ち直し、4日続伸となっています。

利益確保の動きからノンバンクや不動産、証券などは反落。空運、精密、鉄鋼、小売り、金属などは堅調です。

個別銘柄では、昨日賑わったLINE関連は反落し、TモバイルUSの買収で大筋合意と伝わったソフトバンク(9984)は伸び悩み。人気マンガ作品のコンテンツ提供を発表したエムアップ(3661)はストップ高で、アサヒグループ(2502)は自社株買いを好感。第3のビール「極ZERO」を5月下旬製造分をもって一旦終売し、新たに発泡酒として再発売すると発表したサッポロ(2501)は下落。

大日本スクリーン製造(7735)がシティグループの格上げから高く、ソフトバンクの参入報道からロボット関連としてヒーハイスト(6433)菊池製作所(3444)CYBERDYNE(7779)が物色。

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