概況/前引け 過熱警戒から、東京市場は伸び悩む。ドル円は102円50銭台。精密、小売が堅調も、保険が反落で、不動産も冴えない

概況


前引けの日経平均は15,075.91円の7.95円高、TOPIXは1,234.45の0.50ポイント高。東証1部市場の値上がり銘柄数は808、値下がり銘柄数は817。出来高は10億1,910万株、売買代金は8,799億円。

日経平均 日足

日経平均 日足

東京市場はもみ合い。TOPIXが昨日まで10連騰で、2009年7月~8月の13連騰以来約4年10カ月振りの連続上昇となり、騰落レシオも116.8%と過熱圏を示す120%に近づいているため、本日は上値抑制となりました。

業種別では空運や精密、小売、金属、鉱業など上昇している一方、海運や不動産、保険、水産農林、ノンバンクなどが冴えない。上昇、下落はほぼ半々。

個別銘柄では、TモバイルUSの買収に大筋合意と報じられたソフトバンク(9984)は上げ幅縮小で、ファーストリテ(9983)は小じっかり。HOYA(7741)オリンパス(7733)もシッカリ。

消費税の引き上げの悪影響も消化が進んだという見方から、ドラッグストアのツルハ(3391)や、セブン&アイ(3382)が堅調。ピクセラ(6731)はアドバンテッジアドバイザーズと業務提携し、経営改善・事業再生のための支援を受けることから急騰。アサヒグループ(2502)は、自社株買いが材料視。LINE関連ではエムアップ(3661)ネオス(3627)が続伸。

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