概況/大引け 米国株反落で東証も一服気味も、TOPIXは10連騰。LINE関連が軒並み高で、ミクシィは反落

概況


大引けの日経平均は15,067.96円の33.71円高、TOPIXは1,233.95の5.36ポイント高。東証1部市場の値上がり銘柄数は974、値下がり銘柄数は656。出来高は20億9,860万株、売買代金は1兆9,365億円。

日経平均 週足

日経平均 週足

前日の米国株が利食い売りで小反落も、東京市場は続伸。日経平均は3連騰で、TOPIXは10連騰マイナス圏に落ち込む場面も、15,000円の水準では下値抵抗を見せました。円相場が1ドル=102円70銭近辺と円安が進んだことが下支えし、政府の「新成長戦略」と「骨太の方針(経済財政運営の基本方針)」も期待されています。ただ、マザーズ指数は11連騰でストップ。

業種別では保険や鉄鋼が強く、ノンバンク、情報通信、空運なども堅調。反面、紙パルプや不動産、非鉄、精密、電力ガスなどが冴えない。

個別銘柄では、中国電子商取引業界2位の京東商城(JD.com)の堅調な推移から、アリババへの期待もあり、ソフトバンク(9984)が高い。無料通信アプリのLINEが日米で秋に上場する見通しと報じられ、ネットイヤー(3622)アドウェイズ(2489)エイチーム(3662)ネオス(3627)など関連銘柄が人気化。

みずほ証券の格上げからアイフル(8515)が高く、新日鉄住金(5401)JFEホールディングス(5411)はクレディスイスの格上げが好感。ヘルスケア分野への参入を発表したDeNA(2432)も買われ、上方修正からビューティガレージ(3180)も大幅高、サン電子(6736)は大和証券が新規「1」。

一方、ミクシィ(2121)は6日ぶりの反落で、マザーズ指数の連騰もストップ。サイバーエージェント(4751)はゴールドマン・サックスの格下げが嫌気される展開。

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