概況/寄り付き 日経平均は小幅高スタート。米国株は反落だが、法人税引き下げ方針や円安が支援

概況


9時8分時点の日経平均は15,052.15円の17.90円高、TOPIXは1,230.23の1.64ポイント高。今朝の外国証券6社による寄り前の注文状況は売りが1,150万株、買いは1,720万株と6日連続の買い越し。

日経平均 週足

日経平均 週足

昨日のNYダウは21ドル安の16,722ドルと小反落。前日までの最高値更新による一服感や、ECB理事会や雇用統計を控えて様子見となりました。

今朝の東京株式市場はシッカリしたスタート。米国株の反落にもそれほど大きくは悪影響を受けず、日経平均は15,000円の大台を維持。ドル円も102円台半ばとなっています。政府が6月下旬に閣議決定する「経済財政の基本方針(骨太の方針)」に来年度からの法人税引き下げを明記すると報じられたことも下支え要因に。

業種別では、鉄鋼や保険、鉱業、輸送用機器、海運などが上昇し、紙パルプや証券、電力ガス、不動産、金属などがマイナス。

主力株は揉み合いが多く、ソフトバンク(9984)トヨタ(7203)が小幅上昇。DeNA(2432)は7月下旬から個人向けの遺伝子解析サービスに参入すると発表したことから堅調。新日鉄住金(5401)JFEホールディングス(5411)はクレディスイスの格上げが材料視。KLab(3656)マーベラス(7844)ザッパラス(3770)などの携帯ゲーム関連も堅調。

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