概況/大引け 日経平均は4月4日以来の15,000円台、NYダウの最高値更新やGPIFの株式比率引き上げ期待。証券や銀行が高い

概況


大引けの日経平均は15,034.25円の98.33円、TOPIXは1,228.59の8.12ポイント高。東証1部市場の値上がり銘柄数は1,035、値下がり銘柄数は617。出来高は22億2,657万株、売買代金は2兆30億円。

日経平均 週足

日経平均 週足

日経平均は4月4日以来の15,000円台乗せ。NYダウの連日の最高値更新や、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の株式比率引き上げ期待、102円台の円安などが支援材料に。東証マザーズ指数は一時マイナス圏も、結局2%を超える上昇で、11連騰。

証券株が買われ、大手銀行も高く、情報通信や石油、水産農林、電気機器など幅広く上昇。業種別では保険と空運、鉱業の3業種のみがマイナス。

指数寄与度の高いソフトバンク(9984)や、リスクオンへの期待でアイフル(8515)東京電力(9501)などが上昇。人手不足が強まっていることから、求人サイトのリブセンス(6054)ディップ(2379)、人材サービスのフルキャスト(4848)、技術者派遣のメイテック(9744)なども物色。

第1四半期決算を発表したピジョン(7956)が高く、Amazon.co.jp上で中古車販売を開始したネクステージ(3186)がストップ高、「Angry Birds」のRovio社との共同パブリッシング契約からユナイテッド(2497)が急騰で、デリバティブ評価システムの高速化を発表したフィックスターズ(3687)は上場来高値更新。信用規制の強化から朝方売られていたミクシィ(2121)は結局16.48%高。

一方、大王製紙(3880)DIC(4631)は増資を発表したことで軟調、大王製紙は東証1部で値下がり率トップ。

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