概況/寄り付き 日経平均は15,000円台を回復。GPIFの米沢運用委員長の発言好感、寄り前の外国証券経由の注文も大幅買い越し

概況


9時10分時点の日経平均は15,062.62円の126.70円高、TOPIXは1,229.65の9.18ポイント高。今朝の外国証券6社による寄り前の注文状況は売りが1,090万株、買いは3,310万株と5日連続の買い越し。

日経平均 週足

日経平均 週足

昨日のNYダウは26ドル高の16,743ドルと連日の最高値更新。5月のISM製造業景気指数は2度訂正されたものの、最終的には55.4と、エコノミスト予想平均55.5とほぼ同じで、4カ月連続の改善となりました。

東京市場は続伸スタートで、15,000円台乗せ。円安方向で推移していることに加え、GPIF運用委員長が政府から要請があれば8月に発表する可能性もあると述べたことで、株式への資金配分引き上げが期待されています。

業種別では、証券株や不動産株が高く、非鉄も続伸し、銀行や電気機器、機械、情報通信なども高く、全面高。

昨日は買収観測による増資警戒で値下がりした第一生命(8750)も買収効果に期待して反発し、第1四半期決算を発表した育児用品のピジョン(7956)も高い。

一方、大王製紙(3880)DIC(4631)は公募増資の発表で売られ、信用規制の強化からミクシィ(2121)日本マイクロニクス(6871)は反落スタート。

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