概況/前引け 東京市場はほぼ全面高、ドル円は102円台乗せ。不動産や非鉄、倉庫運輸など広範囲に上昇

概況


前引けの日経平均は14,894.80円の262.42円高、TOPIXは1,217.23の15.82ポイント高。東証1部市場の値上がり銘柄数は1,432、値下がり銘柄数は255。出来高は10億2,402万株、売買代金は8,911億円。

日経平均 日足

日経平均 日足

先週金曜日のNYダウが約半月ぶりに最高値を更新したことや、NISAの拡充方針が伝わり、東京市場がほぼ全面高。新興市場の連騰や102円台に乗せてきたドル円も支援材料。

指数寄与度の高いソフトバンク(9984)ファーストリ(9983)が高く、米国株高を受けて、ソニー(6758)日立(6501)などのハイテク株も堅調、リスクオンへの期待で不動産株は業種別での値上がり率トップに。

東邦亜鉛(5707)はみずほ証券が目標株価を引き上げたことが好感され、JCRファーマ(4552)は「細胞医薬品」の生産に乗り出すとの報道が刺激材料。固定資産の譲渡に伴う特別利益の発生から新日本無線(6911)が高く、日本トリム(6788)はSMBC日興証券の格上げから東証1部で値上がり率トップ。

一方、第一生命保険(8750)は米生保を5,000億円超で買収と報じられ軟調で、FPG(7148)前田工繊(7821)は公募増資が嫌気。

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