概況/大引け 東証はジリ安、決算一巡で様子見ムード。ノンバンクや不動産、機械などが安い

概況


大引けの日経平均は14,006.44円の90.15円安、TOPIXは1,150.07の9.00ポイント安。東証1部市場の値上がり銘柄数は437、値下がり銘柄数は1,266。出来高は17億7,173万株、売買代金は1兆5,503億円。

日経平均 日足

日経平均 日足

企業決算が一巡し株価刺激材料が乏しく、21日の日銀決定会合やFOMC議事録公表を控え様子見ムードのなか、ジリ安。業種別では、ノンバンクやゴム、不動産、機械、鉄鋼、建設、サービスなどが安い。

国内では安倍首相の関心が「集団的自衛権」に釘付けになっているので、経済問題は後回しになりそうなことも、成長戦略への期待を抱きにくくさせ、リフレ関連や国土強靭化関連などの内需系も下落。

個別銘柄では、ソフトバンク(9984)三菱UFJ(8306)日立(6501)三井不動(8801)などのコア銘柄が軟調で、ツガミ(6101)牧野フライス(6135)などの工作機械メーカーも軟調。

一方、マルエツ(8178)カスミ(8196)が経営統合観測報道で共に買われ、武田とカンデサルタン錠「あすか」に関する事業化契約を締結したあすか製薬(4514)が急騰。クレディ・スイスが格上げした東邦チタニウム(5727)も5%を超える上昇に。

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