概況/前引け 東京市場は小動き。ノンバンクや鉄鋼、不動産が値下がり

概況


前引けの日経平均は14,106.74円の10.15円高、TOPIXは1,157.90の1.17ポイント安。東証1部市場の値上がり銘柄数は852、値下がり銘柄数は791。出来高は7億4,287万株、売買代金は6,429億円。

日経平均 日足

日経平均 日足

週明けの東京株式市場は小動きとなっています。20~21日に日銀金融政策決定会合が予定され、21日にはイエレンFRB議長の講演とFOMC議事録の公表されることも様子見要因に。

業種別では紙パルプや小売、陸運、医薬品、証券などが堅調で、ノンバンクや鉄鋼、ゴム、不動産、保険など冴えない展開。

個別銘柄では、イオン(8267)の食品スーパー事業再編報道からマルエツ(8178)カスミ(8196)が高く、しまむら(8227)は3年後に中国で30店舗という計画が好感。メリルリンチの格上げから大平洋金属(5541)が買われ、エクセディ(7278)はSMBC日興証券の格上げが材料視。

米国で半導体製造装置メーカーのアプライドマテリアルズが大幅反発で、9月に経営統合する東京エレクトロン(8035)も物色。あすか製薬(4514)は、武田とカンデサルタン錠「あすか」に関する事業化契約を締結したことが急騰。

反面、経営統合計画で先週買われたKADOKAWA(9477)ドワンゴ(3715)が押し戻され、リブセンス(6054)は大幅減益となる第1四半期決算が引き続き嫌気される展開。

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