概況/大引け 欧米株の下落や円高で、東京市場は全面安。日経平均は一時14,016円

概況


大引けの日経平均は14,096.59円の201.62円安、TOPIXは1,159.07の19.22ポイント安。東証1部市場の値上がり銘柄数は159、値下がり銘柄数は1,602。出来高は20億4,189万株、売買代金は1兆8,903億円。

日経平均 週足

日経平均 週足

欧米株式市場の下落や、再び102円台割れとなった円高を嫌気し、東京市場は全面安。日経平均は14,000円の大台割れに接近しました。業種別では情報通信や石油、電力ガス、その他金融、銀行などが安い。直近堅調な推移の不動産も敬遠。

日本企業の決算発表も終わり株価を刺激するニュースが乏しくなることや、昨年11~12月に高値をつけた銘柄の信用期日売りで圧迫されるとの不安感もあるようです。

個別銘柄では、指数寄与度の高いソフトバンク(9984)が3日続落で、1カ月ぶりに7,000円台割れ。今期見通しがアナリスト予想を下回ったJDI(6740)も安く、大幅減益決算からリブセンス(6054)はストップ安。マンション分譲のフージャース(3284)は今期二桁減益見通しで下落。

一方、アマダ(6113)は決算とともに、ROE(株主資本利益率)を高めるために配当性向を50%程度に、純利益の50%程度を目処に自社株買いも実施すると発表し大幅高。決算が好感されエクセル(7591)TPR(6463)が急騰で、ラクオリア創薬(4579)はiPS細胞の共同研究契約が、オウケイウェイヴ(3808)は朝日新聞社との合弁会社設立が材料視されました。

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