概況/大引け 日経平均は小幅反落も、TOPIXは小幅ながら続伸。不動産やノンバンクが続伸。経営統合報道でKADOKAWA、ドワンゴが大幅高

概況


大引けの日経平均は14,405.76円の19.68円安、TOPIXは1,183.15の4.80ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,024、値下がり銘柄数は644。出来高は19億2,641万株、売買代金は1兆7,097億円。

TOPIX 日足

TOPIX 日足

昨日の大幅高の反動で日経平均は小幅安の状況も、TOPIXはプラス推移。売り込む動きも大きくなく、東証1部の値上がり銘柄数が1,000超えで、全体的には堅調。不動産株が続伸で、ノンバンクや証券もシッカリ。建設や銀行、鉱業はやや冴えない。

第1四半期決算を発表した帝国繊維(3302)が値上がり率トップとなり、居酒屋の「塚田農場」などを展開するAPカンパニー(3175)や人材サービスのテンプHD(2181)は通期決算が好感され急騰。経営統合が報じられたKADOKAWA(9477)ドワンゴ(3715)も大幅高。

米メルク社の保有する眼科製品の譲受けを発表した参天製薬(4536)が買われ、GCAサヴィアン(2174)ネクソン(3659)メガチップ(6875)は自社株買いが好感される動きに。

一方、ソフトバンク(9984)が小幅反落で、NTTが光回線を開放するため固定電話と携帯電話のセット割引を行う業者が増えるとの懸念でKDDI(9433)が下落。プラントメーカーの日揮(1963)は場中に発表した決算から、後場に入り急落。日本ヒューム(5262)も決算が嫌気。

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