概況/前引け 東京市場はオプションSQで安く始まったが、持ち直し。トヨタやソフトバンクもプラス圏に。ノンバンクや不動産が値上がり

概況


前引けの日経平均は14,247.57円の83.79円高、TOPIXは1,169.88の9.87ポイント高。東証1部市場の値上がり銘柄数は1,264、値下がり銘柄数は411。出来高は9億5,061万株、売買代金は9,467億円。

日経平均 日足

日経平均 日足

今朝のオプションSQで安く始まったものの、日経平均の安値は14,091円(前日比72円安)で、5月7日の安値引けだった14,033円(前日比424円安)を今朝は下回らなかったため、下値抵抗が期待され、その後は持ち直しました。

業種別では、ノンバンクやその他製品、紙パルプ、陸運、非鉄など幅広くプラスとなっています。値下がり業種は証券、サービス、繊維のみです。

朝方は売られていたソフトバンク(9984)も前日比プラスとなり、トヨタ(7203)も寄り付きは今期2%減益計画で安く始まりましたが小幅高に転じています。

10時に第1四半期決算を発表した共和電業(6853)が高く、前日本決算を発表した日本光電(6849)も急騰。自社株買いを発表したブラザー(6448)ハウス食品(2810)も買われています。

一方、ファンコミュニケーションズ(2461)は第1四半期の営業利益が65.6%増の12億8,400万円でしたが、売られています。いちよし経済研究所では14億2,000万円と予想していたそうですが、データセンターの移管や社内ネットワークの増強などの一時的なコストが嵩んだことが要因と解説しています。

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