概況/大引け 東京市場は反発。NYダウの反発や中国貿易統計が好感されたが、大引けに掛けては上げ幅やや後退

概況


大引けの日経平均は14,163.78円の130.33円高、TOPIXは1,160.01の8.00ポイント高。東証1部市場の値上がり銘柄数は1,103、値下がり銘柄数は559。出来高は17億8,572万株、売買代金は1兆8,294億円。

TOPIX 週足

TOPIX 週足

NYダウの反発や、中国の4月貿易統計が予想を上回ったことも好感され、東京株式市場は反発。ただ、午後の取引開始早々の14,254円(前日比220円高)を上値にその後は上げ幅を縮めました。新興市場も冴えない展開。

業種別では、卸売りや海運、電力ガス、繊維、医薬品などが堅調な一方、金属や建設、輸送用機器が軟調な展開。

個別銘柄では、決算を発表したソフトバンク(9984)が終日冴えない展開で、減益計画の矢作建設(1870)がストップ安で、他の建設株も連れ安。

一方、三菱商事(8058)が決算とともに自社株買いを発表したことで買われ、黒字転換決算の日新製鋼(5413)が急騰、4期振りの復配方針から日本無線(6751)も高い。日本特殊陶業(5334)は今期の営業利益計画が620億円(前期比20.0%増)で、2007年3月期に記録した過去最高益の524億100万円を8期振りに更新する見通しが好感されました。

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