概況/前引け NYダウの最高値更新を好感。これまで調整してきた証券や海運、ノンバンク、不動産などの値上がりが目立つ

概況


前引けの日経平均は14,405.99円の101.88円高、TOPIXは1,174.42の11.98ポイント高。東証1部市場の値上がり銘柄数は1,209、値下がり銘柄数は457。出来高は9億3,434万株、売買代金は8,553億円。

TOPIX 日足

TOPIX 日足

昨日のFOMC声明文で景気判断が上方修正されたことが好感され、NYダウは45ドル高の16,580ドルと終値ベースで最高値更新となりました。

東京株式市場も好影響を受け、これまで売られてきた証券や海運、ノンバンク、不動産などの値上がりが目立ちました。

リース業界全体のリース取扱高が2013年度は5兆2,971億円(前年度比8.3%増)となり、5年ぶりに5兆円台となったことや、安倍政権が先端設備投資を促進するために、リース手法を活用した支援も追い風になりそうと期待され、三菱UFJリース(8593)や東京センチュリース(8439)なども堅調。

北海道電力(9509)九州電力(9508)は、日本政策投資銀行に第三者割当方式で優先株を発行し、資金調達を行うと発表し、経営基盤の安定化期待から買われています。決算を発表したエプソン(6724)が大幅高に。

一方、CRO事業のシミック(2309)は、計画を上回る第2四半期決算も、通期見通しが据え置かれたことが嫌気され大幅安。二桁減益見通しのTOTO(5332)も売り優勢。

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