概況/寄り付き NYダウの最高値更新を好感し、東京市場も買い優勢のスタート。証券株やノンバンク、海運株などを中心に広範囲に値上がり

概況


9時9分時点の日経平均は14,390.89円の86.78円高、TOPIXは1,172.27の9.83ポイント高。今朝の外国証券6社による寄り前の注文状況は売りが1,640万株、買いは1,300万株。

TOPIX 週足

TOPIX 週足

昨日のNYダウは45ドル高の16,580ドルと3日続伸で、終値ベースで過去最高値を更新しました。FOMCでは債券買い入れ額を100億ドル削減し月額450億ドルにすることを決定。声明文で米国経済についてこれまでよりも楽観的な見方を示したことが好感されました。

今朝の東京株式市場は昨日売られた証券株やノンバンクが反発し、海運株も値上がりしています。電力ガスや保険もシッカリで、空運と食品の2業種のみがマイナス。

個別銘柄では、九州電力(9508)が川内原発の1号機と2号機の再稼働に向けた安全審査の申請書を原子力規制委員会に再提出したことで買われています。アルプス電気(6770)村田製作所(6981)は決算が好感、ソフトバンク(9984)トヨタ(7203)などの主力系も堅調。

ただ、レーザーテック(6920)は第3四半期が営業赤字となり売られ、タムロン(7740)も業績悪化から軟調。富士フイルム(4901)は今期の営業利益計画がアナリスト予想を下回りました。

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