概況/寄り付き 欧米株式市場の下落から、週明けの東京市場は全面安。大和証券と野村証券は年初来安値を更新

概況


前引けの日経平均は14,262.71円の166.55円安、TOPIXは1,157.36の12.63ポイント安。東証1部市場の値上がり銘柄数は266、値下がり銘柄数は1,427。出来高は8億4,674万株、売買代金は7,456億円。

日経平均 日足

日経平均 日足

ウクライナ情勢の悪化で欧米株が売られ、週明けの東京市場も軟調な展開。5月はヘッジファンドの中間決算なので、保有する「モメンタム株」が売られる場合も警戒されています。相場の調整を警戒し、大和証券(8601)野村HD(8604)が年初来安値を更新したことも不安視されました。

ジャパンディスプレイ(6740)は朝方下方修正を発表したことで売られ、決算を発表したホンダ(7267)デンソー(6902)が今期計画が予想を下回ったことで軟調。レンゴー(3941)は野村証券が投資判断を引き下げたことが嫌気され、公明党がカジノ法案に慎重で、今国会での成立が難しいと報じられ、関連株として日本金銭機械(6418)セガサミー(6460)も下落。

一方、NTTドコモ(9437)は自社株買いが好感され高く、工作機械メーカーのオークマ(6103)は決算が好感され大幅高で、ファナック(6954)もシッカリ。

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