概況/前引け 決算発表を見守り、東証は小幅安。アナリスト予想を上回った新日本無線や日本航空電子が高く、熊谷組も上方修正を好感

概況


前引けの日経平均は14,482.72円の63.55円安、TOPIXは1,168.37の5.44ポイント安。東証1部市場の値上がり銘柄数は849、値下がり銘柄数は749。出来高は8億9,191万株、売買代金は7,096億円。

TOPIX 日足

TOPIX 日足

決算発表を見守る動きから、様子見ムードとなり、日経平均は小幅安。欧米株の反落も重しに。業種別では、保険や非鉄、海運、石油などが堅調な一方、鉱業やゴム、電力ガス、輸送用機器、電機などが冴えない。

ソフトバンク(9984)が反落で、トヨタ(7203)も冴えず、不動産事業の進出計画が報じられたソニー(6758)も下落。三陽商会(8011)は、英バーバリーがライセンス契約の終了に伴い15年7月から日本で直営店の展開を本格化させると報じられ、大幅安。関西電力(9503)は大飯原発の年内の再稼働は極めて厳しくなったと報じられ安い。

一方、朝方は反落していた西武ホールディングス(9024)が値上がりに転じ、決算を発表した新日本無線(6807)や上方修正の熊谷組(1861)が高い。住友金属鉱山(5713)はシティグループの目標株価引き上げが注目。TTP交渉で牛肉の関税が下がりそうなので、マザーズのペッパーフード(3053)が大幅高となりました。

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