千利休のローソク足分析 チャートの謎を解く 日経平均 12月は意外高の展開も

テクニカル 概況


27日の日経平均は4日続伸。安値(11月13日)から基本数値の「9」日目(11日26日)転換が意識されやすいものの、心理的節目9500円の目標達成を早期に織り込んだ可能性も高い。基本的にはトレンド継続のスタンスで望みたい。

上値メドは、今年4月にもみ合いが生じたレンジの中値9539.92円処や4月27日の高値9691円などに注目。終値ベースでは、10月12日安値―10月25日高値までのE計算値9576円、9月19日高値―10月12日安値までの下げのV計算値9930円などが考えられる。基調に変化が生じやすいのは、11月30日、12月5日、14日、25日となる。

一方、週足の一目均衡表では、遅行線が当時の抵抗帯(雲)上限と接する水準が9513円処。足元は雲のネジレが生じるタイミングでもあり、9500円を達成後はひと押し入れるシナリオも想定しておきたい。その後、短期的な押しが軽微にとどまれば、調整後の出直りをきっかけに12月は意外高の展開もありえよう。

日経平均 日足

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