千利休のローソク足分析 日経平均 上・下ブレの重要起点となる日柄は5月2日

テクニカル 概況


4月14日の日経平均は続落。直近高値(1万5,164円、4月3日)からの調整過程で形成した4つのマドが値ごろ感を意識させ、1万4,000円前後で踏みとどまる格好となった。前日高値(1万4,065円)を一度も上回ることはできなかったが、6日ぶりの陽線を形成した。先週の段階で2月5日安値(1万3,995円)を下回ったことで、12月30日高値(1万6,320円)を起点とした下落トレンドの継続が確認。現時点で考えられる主要な下値メドの水準は1万3,750円前後、1万3,000円、1万2,800-1万2,650円どころとなる。

一方、1万4,000円付近は週足の一目均衡表では抵抗帯上限があり、当面の下げ止まりが意識されやすい。1万4,000円前後をサポートにもみ合いにとどまり、3月7日高値(1万5,312円)を起点とした右肩下がりの上値抵抗線や、3月7日高値(1万5,312円)を上回れば、7月ごろには1万6,629円どころに到達するシナリオをあらためて想定したい。

日柄面で比較的重要なのは5月2日前後。相場の上ブレ・下ブレの起点、または高値や安値の変化日となりやすい。ダウ平均を長期の日柄予測で見た5月2日、ドル/円を日柄予測した5月1-3日と重なるため重要である。

日経平均 日足

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