概況/前引け NYダウの反発を受けて、東証も反発。ただ、日経平均は14,000円台回復の水準で横這い

概況


前引けの日経平均は14,024.71円の114.55円高、TOPIXは1,137.38の4.62ポイント高。東証1部市場の値上がり銘柄数は1,101、値下がり銘柄数は545。出来高は7億9,985万株、売買代金は7,201億円。

日経平均 週足

日経平均 週足

前日のNYダウの反発を受けて、東京株式市場も反発しましたが、14,000円に乗せた水準での横這いとなりました。騰落レシオが74%台に低下し、為替も小康状態ですが、16日に中国で1-3月期のGDPや3月の工業生産、小売売上高が発表されるので、結果が悪いと売られるという懸念が足かせとなっています。

業種別では、情報通信が高く、鉄鋼や紙パルプ、繊維、機械なども堅調な展開。反面、海運が安く、鉱業や電気ガス、サービス、不動産なども冴えない。

個別銘柄では、ソフトバンク(9984)は反発したものの、トヨタ(7203)が一服で、良品計画(7453)も利食い売りに押され、ドンキホーテ(7532)などの消費関連が冴えない。

ドラッグストア大手のウエルシアホールディングス(3141)は、イオンが子会社化する方針を発表し高い。決算を発表したアデランス(8170)も買われ、野村証券が新規「Buy」に設定したアシックス(7936)も堅調。ユーグレナ(2931)はイトーヨーカ堂との「ミドリムシカラダに委員会」プロジェクト発足が材料視され、世界初「インクジェット製法による全固体型セラミックス二次電池」を共同開発と発表した石井表記(6336)はストップ高買い気配。

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