概況/寄り付き TOPIXは912.30ポイントの1.48ポイント安、日経平均は10,784円の39円安。ファナックが続落。ソニーも小反落。KDDIは決算と株式分割を好感。ホシザキ電機は野村証券が目標株価を引き上げ。日本カーバイド工業は時々の鐘の音(般若の会)のホームページが更新で値上がり。

概況


TOPIX 15分足 MA(25/75)

TOPIX 15分足 MA(25/75)

 今朝の外国証券6社による寄り前の注文状況は売りが1,420万株、買いは1,890万株でした。
 
 9時15分時点のTOPIXは912.30ポイントの1.48ポイント安、日経平均は10,784円の39円安。東証1部市場の値上がり銘柄数は696、値下がり銘柄数は701。

 昨日のNYダウは14ドル安の13,881ドルでした。12月の耐久財受注が予想を上回ったものの、12月の中古住宅販売仮契約が予想に反し減少したことで、住宅建設株が下落しました。

 今朝の東京株式市場も続落となっていて、ファナックが続落となり、昨日はシティグループ証券の格上げで買われたソニーも小反落となっています。

 日立化成(4217)は第3四半期累計の営業利益が187億円(前年同期比3%減)となり値下がりしています。
 リチウムイオン電池用負極材が車載向けに落ち込んだほか、CMPスラリーも顧客の稼働調整で減収となりました。

 一方、KDDI(9433)は「iPhone5」などの販売好調で、4~12月期の営業利益が前年同期比3%増の3,955億円となったことや、3月末の株主に対して、1株を2株に株式分割することも発表したことが好感され、値上がりしています。

 業務用冷蔵庫や製氷機などの厨房機器のホシザキ電機(6465)は野村証券が投資判断を「Buy」継続で、目標株価を2,700円→3,100円に引き上げたことで値上がりしています。国内事業は飲食産業向けが漸減ながらも、製品群の拡充と相俟って病院や介護老人保健施設向けといった飲食以外への販路開拓で埋め合わせることや、海外事業は廉価版冷蔵庫の投入を切り札に、企業買収も加わって北中米やアジアで拡販が進むことが期待されると紹介しています。

 日本カーバイド工業(4064)は往年の有力仕手の加藤暠氏の名前で運営されているサイトの「時々の鐘の音(般若の会)」のホームページが更新で、関心を集めました。

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