概況/大引け 米国株安や円高、追加緩和見送りで、東証は全面安。証券や鉱業、医薬品、ゴム、情報・通信が安い

概況


大引けの日経平均は14,606.88円の201.97円安、TOPIXは1,174.56の22.28ポイント安。東証1部市場の値上がり銘柄数は139。値下がり銘柄数は1,631。出来高は19億7,014万株、売買代金は1兆9,680億円。

日経平均 日足

日経平均 日足

米国株が3日続落で、円高も響き、東京株式市場も調整。日銀金融政策決定会合は、警戒されていたように追加緩和は実施されず、現状維持。9日の3月FOMC議事録の公表や、今週末にオプションSQを控え、動きにくく、材料不足といった解説も。

業種別では、証券や鉱業、医薬品、ゴム、ノンバンク、情報通信などの値下がりが目立ち、33業種すべてがマイナス。

指数寄与度の高いソフトバンク(9984)安く、糖尿病治療薬「アクトス」に発がんリスクがあることを隠していたとして60億ドルの賠償金支払いと伝わった武田薬品(4502)も下落。公募増資などによる資金調達から三井海洋開発(6269)も売り優勢。

一方、10日に発表される決算への期待からファーストリテイリング(9983)が逆行高で、ノンバンクが売られるなかアコム(8572)も上昇、魚喜(2683)は株主優待制度の再開を発表したことで急騰。

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