概況/前引け 米国株安から、東証は下落。日銀決定会合を前に買いも入れづらく、ほぼ全面安。ノンバンクや情報通信、証券などが安い

概況


前引けの日経平均は14,861.73円の202.04円安、TOPIXは1,203.19の12.70ポイント安。東証1部市場の値上がり銘柄数は308、値下がり銘柄数は1,391。出来高は8億5,504万株、売買代金は7,831億円。

日経平均 週足

日経平均 週足

米国株の大幅下落から、週明けの東京株式市場も軟調な展開。大和証券ではリバウンド相場は今回の雇用統計を持って材料出尽くしになったと解説しています。また、今日と明日の日銀金融政策決定会合では、追加緩和はなさそうとの見方が多く、買いも入れにくいようです。

ほぼ全面安で、ノンバンクや証券、保険、不動産、銀行など、追加緩和が発表されない場合の失望売りを見越した銘柄の下げが大きくなっています。

また、ソフトバンク(9984)やファーストリテイリング(9983)も安く、ファナック(6954)東京エレクトロン(8035)などの値がさ株も下落。羽田空港の国際線の発着枠拡大で買われてきた日本空港ビルデング(9706)も利益確保の売りに押され、ゴールドマン・サックスの格下げから大塚商会(4768)も軟調。

一方、GPIFの運用見直しから、星野リゾートリート(3287)などのREITが高く、増産報道の新田ゼラチン(4977)、1部指定のイマジカ・ロボット(6879)、Oak社とのライセンス契約から参天製薬(4536)などが買われています。

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