概況/寄り付き 米国株安を受けて、東京市場はほぼ全面安。先週末に買われたノンバンクや不動産、証券、銀行などが安い

概況


9時6分時点の日経平均は14,875.93円の187.84円安、TOPIXは1,204.26の11.63ポイント安。今朝の外国証券6社による寄り前の注文状況は売りが1,680万株、買いは1,500万株。

日経平均 週足

日経平均 週足

先週金曜日のNYダウは159ドル安の16,412ドル。3月の雇用統計は前月比19万2千人増と市場予想の約20万人増には届きませんでしたが、波乱のない結果と受け止められました。ただ、NYダウは昨年末に付けた過去最高値の16,576ドルを目前に利益確定の売りに押されました。

米国株の大幅安から、週明けの東京株式市場も売り優勢のスタートでほぼ全面安。ソフトバンク(9984)ファーストリテイリング(9983)などの指数寄与度の高い値がさ株が安く、先週後半は日銀追加緩和への期待で買われたノンバンクや不動産も反動安、証券株や銀行株も冴えない。鉄鋼株や電機株なども値下がりし、値上がり業種は鉱業のみ。

一方、ゼラチンがコンビニ総菜のパスタソースや麺類の汁を固める用途で需要が増えており、国内外の5工場全体の生産能力を2016年3月期までに2~3割引き上げると日経新聞で報じられた、新田ゼラチン(4977)が高い。ウシオ電機(6925)は野村証券の格上げが好感されています。

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