千利休のローソク足分析 日経平均 昨年5月高値に向け騰勢を強めるか

セクター 概況


3月31日の日経平均は4日続伸となった。25日移動平均線や基準線を上回り、先週までのレンジを一歩抜け出す格好となった。直前のマド埋め(1万4,790円)を達成し、反発基調を強める公算が大きい。

週足の一目均衡表では、転換線(1万4,654円)を上回り、次は基準線(1万5,034円)や3月7日高値(1万5,312円)をクリアできるかが焦点となる。基準線と転換線が同時に上昇に転じる来週までのタイミングで、3月7日高値を上回ることができれば、12月30日高値1万6,320円を起点とした短期下落トレンドが上昇に転じることになり、昨年5月23日高値1万5,942-1万6,000円処に向けて騰勢を強めていく展開が予想される。

いずれにしても、昨年11月のもちあい放れの起点となった「大陽線」と遅行スパンが接する5月上旬には、相場が急変する可能性が高い。よって、株価が雲の上方を維持している以上は、強気継続をもちたいところ。昨年5月高値を起点とした傾斜三角形の波動が続くのなら、7月ごろには1万6,629円処に到達するシナリオが想定される。

日経平均 週足

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