概況/大引け 日銀短観で先行き低下の大きい小売りは安いが、日経平均は小幅安に留まり、TOPIXは7連騰。建設はみずほ証券のレポートで高い

概況


大引けの日経平均は14,791.99円の35.84円安、TOPIXは1,204.25の1.36ポイント高。東証1部市場の値上がり銘柄数は1,047、値下がり銘柄数は625。出来高は21億7,234万株、売買代金は2兆482億円。

日経平均 日足

日経平均 日足

日銀短観で先行きが大きく低下した小売りは値下がりしましたが、日経平均は小幅安に留まりました。TOPIXは7連騰です。

SMBC日興証券では、消費増税の駆け込み需要の反動減で先行きの業況判断が悪化したからといって、そのまま景気腰折れを意味するわけではないと述べています。

一方、建設株が高く、みずほ証券がレポートを発行し、鹿島(1812)を「アンダーパフォーム」→「買い」に、大林組(1802)も「中立」→「買い」に、西松建設(1820)前田建設(1824)は新規に「買い」と発表したことが注目。共和電業(6853)は東海東京調査センターがレーティングを新規「1」に設定したことが材料視され、人手不足からアルバイト情報のディップ(2379)や製造業への派遣・請負のUTホールディングス(2146)が物色。

その他、DDS(3782)ジャパンシステム(9758)は業務提携からともに急騰。北海道電力(9509)は日本政策投資銀行が議決権のない「優先株」で夏に500億円規模を出資する方向と報じられましたが、本質的な対応策とは言い難いという見方で下落。

戻る