概況/前引け 朝方の102円安からは持ち直す。空運や証券、小売りが値上がり。イー・アクセス絡みでソフトバンク、ヤフーが安い

概況


前引けの日経平均は14,626.29円の3.40円高、TOPIXは1,177.53の0.63ポイント高。東証1部市場の値上がり銘柄数は1,076、値下がり銘柄数は599。出来高は9億5,415万株、売買代金は8.802億円。

日経平均 日足

日経平均 日足

昨日の上昇の反動で9時34分に前日比102円安の14.520円と売られたものの、10時半以降は持ち直し、前日終値近辺での値動きとなりました。

新年度の新規資金の流入期待や、日銀が消費税増税による景気の腰折れを防ぐために追加策を用意しているとの見方も下支えとなっているようです。ただ、昨年は新年度スタートの4月1日と2日に下落しているため、利益確保の動きが今年も先行したらということは気がかりで、薄商いとなっています。

ソフトバンク(9984)は、イーアクセスをヤフー(4689)に売却することで軟調で、ヤフーも買収価格が割高との見方で大幅安。

一方、自動車工場で使われる溶接機器メーカーのOBARA GROUP(6877)は、アジアでの業績好調から上方修正を発表したことが好感。三井住友FG(8316)が反発し、昨日の値下がりが大きかった証券株も反発。ただ、不動産株は高安まちまち。政府の国家戦略特区に川崎市も含まれるので、川崎にエネルギーセンターを持つ三愛石油(8097)が物色。

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