千利休のローソク足分析 「陰の陽はらみ」出現!次線が陽線なら底打ちサイン

概況


3月24日の日経平均は大幅反発。200日移動平均線(1万4,505円)を上回ることはできなかったが、5日移動平均線の上昇転換が株価の押し上げ要因となった。陰陽の組み合わせとしては、長い陰線に陽線が入り込む「陰の陽はらみ」。次線が陽線なら底打ちサインとなる。

週足の一目均衡表では、1万4,000円水準にある抵抗帯(雲)上限をサポートに推移できるかが当面のポイント。今週は転換線の下げに上値を抑えられる可能性はあるが、4月7日スタート週には転換線と基準線が一時的に上昇に転じる公算が大きい。そのタイミングを通じて基準線を上回り、3月上旬の戻り高値1万5,312円をクリアできれば、二番底のようなパターンが仕上がる。

いずれにしても、遅行線が昨年11月に形成した上に突き上げるような「大陽線」と接するタイミングになる5月上旬は相場急変の可能性もあり、抵抗帯上方を維持している以上、強気継続をもちたい。

日経平均 週足 (クリックで拡大)

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