概況/大引け 朝方は163円安まで売られたものの、その後は下げ渋り。お化粧買い期待や配当取りが下支え。TOPIXは小幅高

概況


大引けの日経平均は14,423.19円の52.11円安、TOPIXは1,163.70の0.66ポイント高。東証1部市場の値上がり銘柄数は1,073、値下がり銘柄数は655。出来高は26億6,423万株、売買代金は2兆4,431億円。

日経平均 日足

日経平均 日足

G8からロシアを除外する制裁案などが警戒され、日経平均は朝方14,312円(前日比163円安)まで売られましたが、売り一巡後は下げ渋りました。3月期末の株価水準を意識したお化粧買いがファンドから入ってくるのではないかという思惑や、26日が3月期末配当の権利付き最終売買日なので配当取りの動きも下支え要因となったようです。

ただ、グローバルリスクマネーの減退懸念は払拭されていないようで、ノンバンクや情報通信、証券、不動産といったリフレ期待や日銀の追加緩和で恩恵を受けると期待されている分野の銘柄が業種別の値下がり率上位となっています。

一方、買い戻しの動きか、じもとホールディングス(7161)岩手銀行(8345)山形銀行(8344)など地銀株が上昇。TOPIX型の買いが入った効果か、日本ガス(8174)帝国繊維(3302)など小型株の値上がりも目立ちました。

その他、三菱UFJモルガン・スタンレーの新規「Outperform」からバリューコマース(2491)が大幅高で、上方修正を発表した日本通信(9424)ACKグループ(2498)が急騰。

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