概況/前引け 売られ過ぎ感や配当の権利取りの動きで、東証は反発。トヨタやソニー、キヤノン、花王などコア銘柄が堅調

概況


前引けの日経平均は14,484.06円の259.83円高、TOPIXは1,169.32の23.35ポイント高。東証1部市場の値上がり銘柄数は1,668、値下がり銘柄数は103。出来高は13億9,445万株、売買代金は1兆2,160億円。

日経平均 日足

日経平均 日足

先週は消費増税や決算期末の見送り色が強まる中で、イエレンFRB議長が来春の利上げを示唆したことで東京株式市場は売られましたが、本日は押し目買いも入り、反発しています。年初からの日経平均の下落率が他国に比べて大きいことや、26日が権利付き最終売買日なので配当取りの動きも相場の下支え要因となったようです。

ほぼ全面高で、値下がり業種はゴムの1つだけで、その他製品や繊維、精密、化学、小売りなど業績別の値上がり率上位に並んでいます。

個別銘柄では、2014年3月期の営業利益が前期比80%増の2,900億円前後に達する見通しと報じられたパナソニック(6752)が買われ、トヨタ(7203)ソニー(6758)キヤノン(7751)花王(4452)などコア銘柄も堅調。

岩井コスモHD(8707)は配当見通しが好感され、シティグループが投資判断を新規「買い」に設定した三菱マテリアル(5711)住友金属鉱山(5713)はそれぞれ1.39%高と3.30%高、上方修正を発表した東邦亜鉛(5707)も高い。

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