概況/寄り付き NYダウは下落も円安から、東証は小幅高スタート。証券や食品、電機が値上がり

概況


9時7分時点の日経平均は14,525.35円の62.83円高、TOPIXは1,169.80の5.47ポイント高。今朝の外国証券6社による寄り前の注文状況は売りが1,720万株、買いは1,220万株。

日経平均 週足

日経平均 週足

昨日のNYダウは114ドル安の16,222ドルと下落。イエレンFRB議長が量的緩和を秋に終了し、6ヵ月後の来春に利上げを実施する可能性を示唆したことや、FOMCメンバーのFF金利予想が上方修正されたことが警戒されました。

今朝の東京株式市場は小幅高のスタート。米国株に連れ安とはならず、102円台の円安が下支えとなっています。業種別では証券や食品、電機が値上がり率上位で、値下がりは不動産や紙パルプとなっています。

個別銘柄では、ファナック(6954)が高く、調達コストの削減などが報じられたソニー(6758)も堅調。トヨタ(7203)は大規模リコール問題を巡る情報開示に関し米司法省に対し12億ドル(約1,200億円)の制裁金を支払うことで合意しましたが、リコール問題も解決したことで株価には悪影響は出ず、小幅高。

オリジン電気(6513)は、家庭や事業所に設置したリチウムイオン電池を系統電力から充電する際の電源システムを開発したと日経産業新聞で報じられ、値上がりしています。

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