「桜」の行楽シーズン間近 気象、鉄道、ホテルなど行楽関連を点検

概況


年初からの記録的な寒波が峠を越え、数週間後には、桜が開花し、お花見を中心として本格的な行楽シーズンが到来する。

昨年は九州から関東にかけて記録的に早い開花となったことから、今年はこれに比べれば遅い開花となりそうだが、それでも平年並みに咲く所が多く、西日本に限定すれば早めの開花が予想されている。4月からの消費増税が行楽時の消費行動にどれだけ影響するかは不透明だが、昨年よりは景況感が大きく改善していることから、桜の名所といわれる観光地への旅行者も増加が予想される。加えて、社員同士などによる花見の動きも活発化することが期待される。

ウェザーニューズ(4825)は、民間気象情報で世界最大手を誇る。「さくらCh.」などで桜の開花情報も配信している。

鉄道各社では、東山エリアや洛南エリアなど、京都の桜の名所を沿線に持つ京阪電気鉄道(9045)や「富士本栖湖リゾート」で「富士芝桜まつり」を開催している富士急行(9010)、桜の人気スポット鎌倉を沿線に持つ江ノ島電鉄を傘下に有する小田急電鉄(9007)などに注目したい。

ホテルでは、桜の名所を数多く有する京都では京都ホテル(9723・2部)、ホテル椿山荘東京などで桜を愛でるイベントを開催する藤田観光(9722)など。

お花見に欠かせないお酒では、宝ホールディングス(2531)サッポロホールディングス(2501)アサヒグループホールディングス(2502)キリンホールディングス(2503)など。

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