概況/寄り付き クリミアの住民投票が警戒も、東証は小幅な下げに留まる。ソフトバンクがアリババのIPO準備で高い

概況


今朝の外国証券6社による寄り前の注文状況は売りが1,730万株、買いは1,310万株でした。

日経平均 週足

日経平均 週足

9時10分時点の日経平均は14,319.67円の7.99円安、TOPIXは1,161.19の3.51ポイント安。

先週金曜日のNYダウは43ドル安の16,065ドルでした。クリミアの住民投票を控え軟調な展開でした。

クリミアの住民投票は暫定開票で、ロシアへの編入に8割超が賛成していると報じられ、米欧によるロシアへの制裁措置が警戒されていますが、週明けの東京株式市場は小幅な下げに留まっています。

ロシア関連のJT(2914)は小幅高となり、トヨタ(7203)も小幅上昇。指数寄与度の高いソフトバンク(9984)は、グループで37%出資する中国のアリババグループが米国でIPOを準備と発表したことで含み益拡大が期待され大幅高。東京電力など大手電力10社が次世代電力計(スマートメーター)を2024年度までに全世帯に配布する方針と報じられ、東光高丘HD(6617)は上昇。

一方、ニコン(7731)は中国の上海市の工商局から、アマチュア上級者向けデジタル一眼レフカメラ「D600」で撮影した写真に黒い粒状の像が写り込む不具合が多発していることから、販売停止命令を受け下落。イオン(8267)も業績下方修正の発表で売り優勢。

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