概況/前引け 東京市場は全面安。ウクライナ情勢が懸念され、円高も重しに。値がさ株が安く、電力ガス、保険、機械などが値下がり率上位

概況


前引けの日経平均は14,411.86円の404.12円安、TOPIXは1,172.94の30.52ポイント安。東証1部市場の値上がり銘柄数は107、値下がり銘柄数は1,639。出来高は18億4,591万株、売買代金は1兆9,248億円。

日経平均 日足

日経平均 日足

米国のケリー国務長官は13日に、ウクライナ南部のクリミア自治共和国でロシア編入の是非を問う住民投票が予定通りに16日に実施されれば、米国と欧州連合(EU)は17日に重大な措置を発動させると発言しました。ロシアと欧米の対立を危惧し、昨日のNYダウは231ドル安の16,108ドルと売られ、リスク回避による円買いで円相場も101円台となっているため、本日の東京株式市場は全面安となっています。

円高警戒で自動車株が売られ、指数寄与度の高いファーストリテイリング(9983)ソフトバンク(9984)も下落、KDDI(9433)京セラ(6971)ダイキン(6367)アステラス製薬(4503)といった値がさ株も軟調。

その他、今期計画が嫌気されたイーブック(3658)は安く、一方、真珠のTASAKI(7968)は第1四半期が好感され、オハラ(5218)も上方修正から買い優勢。

戻る