概況/寄り付き 欧米株安や円高進行で、東証は全面安。保険や機械、金属、不動産が値下がり率上位

概況


今朝の外国証券6社による寄り前の注文状況は売りが1,380万株、買いは1,950万株でした。

9時10分時点の日経平均は14,443.85円の372.13円安、TOPIXは1,176.85の26.61ポイント安。

日経平均 週足

日経平均 週足

昨日のNYダウは231ドル安の16,108ドルと売られました。経済指標が朝方好感されたものの、ウクライン情勢の緊迫化や中国経済への懸念が重し。

今朝の東京株式市場も欧米株安の流れから売られ、全面安。リスク回避により安全資産の円が買われ、1ドル=101円70銭台に円高が進んでいることも嫌気。

円高から自動車株やタイヤメーカー、電機株、機械株が軟調。株式市場の下落で運用成績が落ちることや含み益の減少が警戒され、保険会社も冴えない。世界景気への悪影響も警戒され、非鉄株や化学株などの売られています。投資家の許容度低下で、不動産株や証券株も。

全面安のなか、東海東京調査センターが投資判断を引き上げたトランコム(9058)は高く、決算を発表したコーセーRE(3246)や東証1部指定のコタ(4923)は上昇。

戻る