概況/前引け 東証は全面安で、下げ幅拡大。海運や非鉄、保険、金属などが安い

概況


前引けの日経平均は14,893.65円の330.46円安、TOPIXは1,210.80の22.41ポイント安。東証1部市場の値上がり銘柄数は113、値下がり銘柄数は1,619。出来高は9億6,916万株、売買代金は8,741億円。

日経平均 日足

日経平均 日足

昨日のNY銅先物相場が約3年7カ月ぶりの安値をつけ、中国不安から本日の東京株式市場は下げ幅が拡大しました。銅は、電線や半導体リードフレーム、コネクター、自動車用ワイヤーハーネスなど幅広い分野で使用されています。

東京市場では14日に先物オプション取引のSQも控えているため、売り仕掛けも増幅し、日経平均の下げ幅は拡大しています。

全面安で、海運や非鉄、保険、金属、精密、鉄鋼などが業種別の値下がり率上位で、世界景気の悪化の悪影響を受ける景気敏感株の値下がりも大きくなっています。

指数寄与度の高いソフトバンク(9984)ファーストリテイリング(9983)が売られ、資源価格の下落を警戒して三井物産(8031)などの商社や住友金属鉱山(5713)も軟調で、中国関連として日産(7201)ファナック(6954)も安い。

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