概況/寄り付き 米株安、円高から、東証は全面安。保険や紙パ、精密、化学などが値下がり上位

概況


今朝の外国証券6社による寄り前の注文状況は売りが1,510万株、買いは1,560万株でした。

9時10分時点の日経平均は14,954.21円の269.90円安、TOPIXは1,214.29の18.92ポイント安。

日経平均 週足

日経平均 週足

昨日のNYダウは67ドル安の16,351ドル。目立った材料のないなか、ウクライナ情勢の不透明感等が重しとなりました。

今朝の東京株式市場は売られ、ほぼ全面安のスタート。昨日は値上がりしていたソフトバンク(9984)も安く、欧州不安によるユーロ安で、リスク回避の円高となり、HOYA(7741)テルモ(4543)などの精密が売られています。投資家心理の後退で、不動産株や証券株も冴えず、世界景気の悪化懸念で化学株や機械株も下落。

個別銘柄では、岩井コスモ証券が投資判断を引き下げたリンテック(7966)が安い一方、法人顧客に対して一斉に運賃の引き上げを要請すると報じられたヤマト(9064)は採算改善期待から買われ、シンフォニアテクノロジー(6507)は電気自動車(EV)用モーターに参入すると報じられたことが材料視されています。みずほ証券が格上げした三越伊勢丹(3099)もシッカリ。

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