概況/前引け 欧米株高から、東証も全面高。ウクライナ問題の緊張緩和。ただ、15,000円を前に揉み合い

概況


前引けの日経平均は14,942.78円の221.30円高、TOPIXは1,217.50の13.39ポイント高。東証1部市場の値上がり銘柄数は1,290、値下がり銘柄数は359。出来高は10億5,128万株、売買代金は9,578億円。

日経平均 日足

日経平均 日足

東京市場は続伸。ロシアのプーチン大統領が武力行使は「現時点では必要はない」と述べたため、昨日のロシア株や通貨ルーブルが買い戻され、欧米株価も大きく上昇。ただ、日経平均は9時8分の14,992円(前日比270円高)を高値にやや上値がつかえている状態となっています。

業種別では不動産やガラス土石、ノンバンク、情報通信、保険などが上位に位置しています。ガラス土石の値上がりに寄与した日本電気硝子(5214)はマッコーリー証券が投資判断を引き上げ。

その他、回転寿司のくらコーポレーション(2695)は第1四半期決算と株主優待の食事券の配付枚数を増やしたことで上昇。一方、DMG森精機(6141)は海外での資金調達が嫌気され安く、電動工具メーカーのマキタ(6586)は1月の国内売上高が前年比3割弱の伸びを記録したため、消費税引き上げ前の駆け込み需要も大きく、反動減が警戒されています。

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