概況/大引け 日経平均は5ぶりに小幅反発。ただ、ウクライナ情勢をにらみつつ様子見から一進一退。不動産と小売りが反発

概況


大引けの日経平均は14,721.48円の69.25円高、TOPIXは1,204.11の7.35ポイント高。東証1部市場の値上がり銘柄数は1,310、値下がり銘柄数は377。出来高は19億3,199万株、売買代金は1兆7,706億円。

日経平均 日足

日経平均 日足

ウクライナ情勢をにらみつつ緊張感の中で、日経平均は小幅高での一進一退。今年に入ってから調整が続いていた不動産株が反発し、消費税増税の悪影響が警戒されてきた小売り株にも押し目買い。その他、ゴムや電力ガス、石油なども堅調。

個別銘柄では不二サッシ(5940)がグループの不二ライトメタルが難燃性マグネシウム合金を利用し、燃料電池の一種である空気電池の共同研究に着手したと発表したことでストップ高。古河電池(6937)もこの空気電池の試作品を担当することで連れ高。

オンキヨー(6628)はイマジネーションテクノロジーズとの資本業務提携から値上がり率トップで、東海東京調査センターが新規「1」に設定したイーグル工業(6486)も高く、上方修正からアルチザネットワークス(6778)も急騰。

一方、ロボット関連で賑わっていた菊池製作所(3444)が増担保規制もあり反落で、昨日第3四半期決算を発表した伊藤園(2593)や本決算を発表したダイドードリンコ(2590)は売り優勢に。

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