概況/前引け 円高が警戒され、東証は上値抑制。不動産や小売りが安い

概況


日経平均 15分足

日経平均 15分足

前引けの日経平均は14,920.65円の2.46円安、TOPIXは1,212.52の4.83ポイント安。東証1部市場の値上がり銘柄数は510、値下がり銘柄数は1,110。出来高は9億5,425万株、売買代金は8,810億円。

昨日の米国株式市場は値上がりし、S&P500指数は最高値を更新しましたが、円高警戒から東京株式市場は冴えない展開。現状、ドル円は102円台割れとなっています。

ソフトバンク(9984)が安く、トヨタ(7203)ホンダ(7267)などの大手自動車メーカーも値下がりし、不動産株も続落、消費税引き上げの悪影響を警戒し、良品計画(7453)しまむら(8227)などの消費関連も軟調。

ただ、ファーストリテ(9983)には買いが入り、日経平均も10時頃の69円安の状態からは下げ幅を縮小しています。

個別銘柄では、フォスター電機(6794)が下方修正を発表したことから大幅安の一方、野村証券が「Buy」で調査を再開した酉島製作所(6363)が急騰。次世代素材「セルロースナノファイバー」関連の報道から星光PMC(4963)が反発、「マッスルスーツ」の商品化を目的に子会社を設立すると発表した菊池製作所(3444)がストップ高。

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