概況/前引け 日経平均の持ち直しも続かず、上げ幅を縮小。セルロースナノファイバー関連や電力株が高い

概況


日経平均 15分足

日経平均 15分足

前引けの日経平均は14,880.72円の15.05円高、TOPIXは1,223.80の1.49ポイント高。東証1部市場の値上がり銘柄数は1,043、値下がり銘柄数は586。出来高は10億2,325万株、売買代金は8,921億円。

先週末のNYダウが反落し、週明けの日経平均も朝方は売り優勢も、9時6分の14,752円(前日比112円安)を安値にその後は持ち直しました。ただ、買いも続かず、上値も重い展開となっています。

業種別では、ゴムや電力ガス、金属、機械、サービスなど堅調な一方、保険や陸運、海運、証券、銀行は冴えない展開です。

個別銘柄では、経済産業省が3月末をメドに次世代素材「セルロースナノファイバー」の実用化ロードマップを策定すると日刊工業新聞が報じたことで、星光PMC(4963)第一工業製薬(4461)が関連株として物色。四国電力(9507)北海道電力(9509)などの電力株は原子力規制委員会の審査への期待で続伸し、東証1部への指定から日本エンタープライズ(4829)が急騰、同じく1部指定のスターティア(3393)も10%弱の上昇。

一方、資金調達による需給悪化懸念からゼリア新薬(4559)が売り優勢で、モルガンスタンレーMUFGが格下げした太陽誘電(6976)も安く、野村証券の格下げから太平洋セメント(5233)は4.26%安。

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