千利休のローソク足分析 2月12日高値更新が値固めのポイント

テクニカル 概況


2月17日の日経平均は反発。2月上旬安値を前に下げ渋る格好となった。目先的には転換線が上昇に転じる可能性が高く、直近高値である2月12日高値(1万4,874円)を上回ることができれば、値固めとしての第一段階はクリアすることになる。その過程でRSI(9日)が50%水準を越えられるかも重要なポイント。2月12日高値を上回ることができれば、2月5日安値から2月12日高値までの戻り幅879円に対するE計算値で上値メドは1万5,753円となる。2013年12月高値1万5,794円に近い水準でもあり重要だ。達成できれば、当面は1万5,000円台前半で推移する抵抗帯(雲)をサポートに推移しながら、上値をうかがう展開が予想される。

一方、一目均衡表上では遅行線が雲下推移でありネガティブな環境は続く。遅行線が好転するまでは不安定な動きが続くだろう。当時の株価と接近する場面で好転できなければ、逆転が続くことになる。抵抗帯上方までも戻りきれない動きが続くとすれば、遅行線の逆転による株価一段安シナリオも可能性が高まってくる。2月5日安値を割り込めば1万3,000円処まで主要な節目はない。

日経平均

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