概況/大引け 昨日は450円高も、本日の東京市場は反落。不動産や証券、ノンバンクが下落

概況


日経平均 15分足

日経平均 15分足

大引けの日経平均は14,766.53円の76.71円安、TOPIXは1,218.52の5.48ポイント安。東証1部市場の値上がり銘柄数は529、値下がり銘柄数は1,141。出来高は22億7,740万株、売買代金は1兆8,994億円。

昨日は、日銀金融政策決定会合で「貸出増加を支援するための資金供給」と「成長基盤強化を支援するための資金供給」の規模を2倍とし、1年間延長したことを受けて、日経平均は450円高と急騰しました。

ただ、本日はその反動もあり反落となりました。「2倍」というフレーズがインパクトも、消費増税の影響が懸念される中で、実際に民間からどれほどの資金需要が出てくるのか不明という見方で騰勢は続きませんでした。

指数寄与度の高いソフトバンク(9984)ファーストリテイリング(9983)が軟調で、昨日は日銀によるリフレ政策期待で買われた不動産や証券、ノンバンクも反落。

平成25年12月期決算を発表したブリヂストン(5108)もアナリスト予想下回り冴えず、円高警戒からショーワ(7274)曙ブレーキ(7238)などの自動車関連も下落。

一方、米3Dプリンターメーカーストラタシスの新製品が日本でも2月18日に発売となり、販売代理店のアルテック(9972)が大幅高。グリー(3632)はモンハンシリーズ最新作「モンスターハンター ロア オブ カード」の配信開始が材料視、建機レンタルのワキタ(8125)カナモト(9678)が堅調。

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