概況/寄り付き 買い手掛かり材料難で、東京市場は揉み合い。情報・通信やサービス、その他金融などが冴えない

概況


日経平均 15分足

日経平均 15分足

今朝の外国証券6社による寄り前の注文状況は売りが1,650万株、買いは1,060万株でした。

9時15分時点の日経平均は14,307.80円の5.23円安、TOPIXは1,179.77の4.05ポイント安。東証1部市場の値上がり銘柄数は858、値下がり銘柄数は740。

先週金曜日のNYダウは126ドル高の16,154ドルと続伸で終了しています。1月の鉱工業生産は予想を下まったものの、寒波の影響で悪材料視されず、ミシガン大学消費者信頼感指数が寒波の中でも1月と同じ81.2を保ったことは好感されています。

今朝発表された10-12月期のGDPは、前期比0.3%増、年率換算1.0%成長と市場予想の2.8%成長を下回りました。

週明けの東京株式市場は揉み合いで、ソフトバンク(9984)が小幅安で、大型買収を発表した楽天(4755)が安く、トヨタ(7203)ホンダ(7267)が揉み合いで、銀行株も横這い推移となっています。やや買い手掛かり材料難の中、三菱地所(8802)などの不動産株も弱含んでいます。

こうした中、あすか製薬(4514)は高血圧症治療剤の後発品で「カンデサルタン」の承認を取得したことで買われています。先発品は武田薬品(4502)のブロプレスです。決算を発表した東洋炭素(5310)が高く、伊藤忠との資本業務提携が発表された日本精蝋(5010)も買い優勢です。

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