概況/大引け 日経平均は4日ぶりの反落。NYダウの下落や円高が重し。ソフトバンクが安く、自動車も軟調

概況


日経平均 15分足 MA(25/75)

日経平均 15分足 MA(25/75)

大引けの日経平均は14,534.74円の265.32円安、TOPIXは1,199.74の19.86ポイント安。東証1部市場の値上がり銘柄数は233、値下がり銘柄数は1,497。出来高は23億766万株、売買代金は2兆1,373億円。

東京市場は反落。昨日のNYダウの下落や、明日のオプションSQを控え、解消売りが警戒。豪1月失業率が6.0%と約10年ぶりの水準に悪化したため、豪ドルが売られ、円高が進んだことも重しに。

業種別では不動産が売られ、鉄鋼やその他製品、空運、非鉄、電機など軟調。値上がり業種はゼロ。

ソフトフトバンク(9984)が安く、トヨタ(7203)ホンダ(7267)などの自動車株も軟調。米国の寒波で販売店への来店客が減り、在庫も増えているので、各社で値引き販売が増えていることも悪材料視。

東京建物(8804)は今期減益見通しから安く、工作機械メーカーのDMG森精機(6141)は三菱UFJモルガンスタンレー証券が価格競争激化を懸念。オイシックス(3182)は下方修正で急落で、リソー教育(4714)は本日もストップ安。

一方、昨日の中央社会保険医療協議会の総会で、4月のジェネリック医薬品の促進策が発表されたため、東和薬品(4553)沢井製薬(4555)がシッカリ。MSCI指数の定期銘柄見直しで新規採用されたセイコーエプソン(6724)は小幅高。ダイコク電機(6430)はいちよし経済研究所がレーティングを「B」→「A」に引き上げたことが好感、イナリサーチ(2176)は第3四半期で最終黒字に。

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