概況/寄り付き 東京市場も続伸。米株高や都知事選も追い風との見方。ソフトバンクが3日続伸で、ゲーム関連も物色

概況


日経平均 15分足

日経平均 15分足

大引けの日経平均は14,718円34銭の255円93銭高、TOPIXは1,204.28の15.14ポイント高。東証1部市場の値上がり銘柄数は1,410、値下がり銘柄数は304。出来高は21億8,081万株、売買代金は2兆1,227億円。

週明けの東京株式市場は買い優勢で、2日続伸。雇用統計の発表された米国株式市場が続伸で、東京都知事選で舛添氏が勝利したことはアベノミクス推進への追い風という見方も。

明日は建国記念日から東京市場は休場で、米国ではイエレンFRB新議長に対する議会公聴会のため、やや上値の重い場面も見られたものの、裁定買い残が昨年の5-6月までの減少と同じ程度に今回も減っているのではないかという見方も支援材料となりました。

業種別ではその他製品や空運、情報通信、サービス、精密などが値上がり率上位となっています。保険と電力ガスの2業種はマイナス。

個別銘柄では、2カ月ぶりに純増数トップに返り咲いたソフトバンク(9984)が堅調な推移、年初来安値まで売り込まれていたDeNA(2432)は新作ゲームもあり本日は大きく切り返し。フィリップモリスのシェア低下見通しから逆にJT(2914)へのシェア拡大期待となり買われ、決算が好感された沢井製薬(4555)や上方修正のサイボウズ(4776)が急騰。

一方、クボタ(6326)は上方修正の発表も、来期は消費税増税による反動減やタイ向けの減速から成長の端境期になるという見方で軟調。リソー教育(4714)は売上水増し報道から一時売買停止となり、結局ストップ安で取引を終了。下方修正を発表したアルペン(3028)が安く、大和証券による格下げから三菱重工業(7011)も冴えない。

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