概況/前引け 明日の米雇用統計を控え、東証の反発も小幅に。ソフトバンクやマツダは高いが、トヨタとパナソニックは小反落

概況


日経平均 15分足 MA(25/75)

日経平均 15分足 MA(25/75)

前引けの日経平均は14,222円67銭の42円29銭高、TOPIXは1,163.30の0.66ポイント高。東証1部市場の値上がり銘柄数は1,064、値下がり銘柄数は617。出来高は13億1,570万株、売買代金は1兆1,625億円。

米国で金曜日に発表される1月の雇用統計を控え、昨日のNYダウが5ドル安で、本日の東京株式市場も反発が抑制されました。米国労働省が発表する雇用統計の前哨戦と位置付けられているADP全米雇用報告では、1月の民間部門の雇用者数は前月比17万5千人増加で、市場予想の18万5千人増を下回り、12月分も当初の23万8千人増から22万7千人増に下方修正されたこともあり、雇用回復ペースが鈍っているという見方が浮上しました。

業種別値上がり率上位は紙パルプ、情報通信、商社、精密、保険などで、値下がり率上位は海運、ゴム、その他製品、銀行などとなっています。

個別銘柄では、ソフトバンク(9984)が反発し、マツダ(7261)は上方修正と4年ぶりの復配が好感。ぐるなび(2440)は上方修正と1対2の株式分割から大幅高で、サンフロンティア不動産(8934)も上方修正から16%高です。

スクウェアエニックス(9684)は野村証券による「Neutral」への格上げ、ダイセル(4202)は決算からメリルリンチが投資判断を「買い」に引き上げています。

一方、昨日は決算で賑わったトヨタ(7203)パナソニック(6752)は一服で、下方修正を発表したJIN(3046)SANKYO(6417)は急落となっています。

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